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後発組にもチャンスは一杯ある！
アフィリエイトとかインフォプレナーは以前は大儲け出来ていた羨ましい仕事です。なので多くの人が参入しました。当然、競争が厳しくなります。沢山の人が高額塾とか入り、一生懸命勉強し、教えの通りやりましたが、稼げません。独学の人はもちろん稼げません。
どうしたんだ？詐欺にあったのか？と多くの人は思ったでしょう。
真実は、競争が激しくなったため起きた現象です。
マーケットは着実に拡大していますが、かつて稼げた方法をコピペでは上手くいきません。多くの人がコピペしているからみんな同じなんです。これじゃアクセス集まらないのは仕方がないこと。
では、どうするのか？
解決策は、ライバルに勝てばいいんです！明瞭ですね。
最近はアフィリサイトが一杯です。どこに行ってもアフィリサイトだらけという状態です。つまりそれだけライバルがいるという状態なのです。しかしライバルにも偏りがあります。
精一杯のライバルにも手薄なところはあります。そこを狙うのが一番です。この方法だと、旧来の手法でも全然問題ありません。根気で、手薄なところを狙うんです。
またライバルのサイトを見ていると、強みとか弱みが分かってくるとも言われます。それに対応して自分の方法を修正していくと、独自のものが出来てきます。つまり自分なりの稼げる方法がハッキリして来るのです。
最近の商材はテクニック偏重？メディアも進化しています。かつてはメルマガとかブログでよかったのですが、Twitter、Facebook、YouTube更にはインスタグラムなどです。新しいメディアは新しい見込み客を生み出します。その見込み客を取り込んで成功した人も中にはいますが、これも直ぐに飽和（？）になるのは見えています。
何が大事か？
日本のネットビジネスの始めの頃、大きな足跡を残したMr.Xという人がいます。彼は当時２０代で大きな資産を築いたと言います。彼の教えたコピーライティングやマーケッティングなどは、未だに大きな影響を及ぼしています。
現在活躍中の大物の商材を見て、これはMr.Xを同じことを言っていることが多く見受けられるのです。つまり、Mr.Xの方法は長続きする本質を捉えたものだったのでしょう。もっとも、彼自身は彼独自の物はなく、長年多くの先人が言ってきたものをパクったと言っていましたが。
お分かりですか？新規を衒っても、効果は一瞬なんです。実際、２０２０年５月頃にGoogle が検索評価の改訂が行われて、多くの稼いでるブロガーやアフィリエイトが被害を受けてしまいました。検索数が“激減”したそうです。Googleの改訂は３カ月に一回程度あるそうですから、常にリスクが付きまとうということですね。
なら、Googleの検索エンジンに頼らない仕組みを作ればいいじゃないか、と仰るかもしれません。全くその通りです。しかし、それを最初から狙って出来る人は一人もいません。Twitter広告とかFacebookあるいはYouTubeで集客手段を広めても、効果薄です。
「強くってニューゲーム」という言葉があるそうです。ネットビジネスでは、ライティングとかマーケティングなどをしっかり勉強した人が新しい媒体に入ってくるので、新参者とか新し物好きの人をバッタバッタ切り倒していくからです。
なので本質をしっかり把握し、柔軟性が必要なんです。これって難しいことですか？
全然難しいことではありません。
多少の試行錯誤は有っても、柔軟に継続していけばいいんです。Mr.Xはその商材でテスト、テストといい倒していました。彼は高校を中退し、復学を薦められても一瞬ではねのけた男がテスト、テストです。これはペーパーテストではありません。
マーケットの現実を知るため、小さな試験を一杯することなんです。試験結果に応じて修正していくということです。そうすれば、常にマーケットをしっかりと捉えられるじゃないですか！？
もしそういう業者をどう思うかと聞くのであれば、答えは、「バカヤロー」です。そんなことわかり切っていることじゃないですか。分って頂き有難うございます。
また、古い枠組みの本の一部分が追加されたという場合があります。例えば、マーケッティング・プロセスである集客、教育、販売という枠組みがあります。最近流行りのメディアであるLine@、YouTube、TwitterあるいはFacebookなどは、集客の１部分だけを担っているのです（最近はLine@で教育もしようとする猛者もいますが、成果のほどは分かりません）。
なので、昔からあり今も変わらず使われているものは正確に知る必要があるということです。そうすれば応用も簡単です。大事なんですよ。
終わったという人は最新の偏った商材を購入し学び実践しため、ちょっとの環境変化にも対応できなかったことが大きいです。もちろん、そういう人は怠け者が多い（？）ので新しい環境変化にも気づいていないのかもしれません。
なので本質部分は絶対に習得が必要です。習得していれば、ちょっとの環境変化にも素早く対応できるようになります。
ただし、ただしです。そのためには努力が必要です。あるコピーライターの言葉に、
思考×行動＝結果
というのがありましたが、この問いに答えるために少し修正しますと、
理解×実践＝成果
です。この方が分かりやすいでしょう。だから、１日５分とかはありえません。
そこのあなた、長い人生一度も勉強したことないなんて自慢してはダメです。大儲けできるかどうかの人生の岐路なんです。自覚しましょう。
Mr.Xもテストの繰り返しといいます。テストというのは学校のテストではなく、試しながら稼げる方法を組み立てていくことです。これをすれば稼げますというのは待ったくのウソ！デマ！です。くれぐれも勘違いしないようにしましょう。
理由は何なんでしょうか？商材が難しすぎた？購入者に読む時間がなかった？上手いキャッチコピーに騙されて衝動買いしてしまった？
でも結局は購入者に理解して実践する時間と余裕がなかったからではないでしょうか。理解力は人それぞれですが、それでも何か工夫すればこのうちの何割かは理解し習得するんではないかと考えています。なのでこの理解促進、習得支援のための役立つポイントを披露していきたいと思っています。
そういう人って、どういう経験をしてきたか知れませんが、自分で考える力があまりなく、学習能力も低いんじゃないですか？（憶測ですけれど）
理想的な読者は、自分でよく考え、時にはご自身の意見も述べてもらえるような人です。現時点ではそう考えています。
いいえ、全然怪しくないです。それは立派な紳士です。人生の酸いも甘いも経験して生き延びてきたのです。
子供のころは貧乏で勉強もしませんでしたが、それでも苦学して最高学府をでました。何を間違えたか、証券会社に就職しましたが、我慢して長年勤めました。これが失敗の元だったのではと反省しています。まあ、人生のアップダウンを繰り返しながら生きているといったところです。
ですから、我慢強いです。人より２～３倍ほど。ご安心ください。
軌道に乗ったら、徐々にですが、顔出しもしてもいいかなと思っています。
顔出しあるなしで賛否両論ですが、私の師匠のMr.Xは（勝手に思っています）、顔出し関係ないと言っています。なので私も問題なしと思っています。