和佐・木坂サロンやWASAKISAKAサロンの主要テーマ
中々バラエティに富んだものです。その時々にネットビジネスマン和佐の気を引くものをテーマにしたと思われます。連載コンテンツやスぺシャル対談などを含んでいます。
スピリチュアルな物やコンテンツに関するものが多いように思います。和佐の現在の心理状態を映しているのでしょうか?
個人的にはテクニカル、つまりHow toな方が好きなので、IT社長養成スクールの田窪洋士との対談が興味惹かれました。Line@のサービス内容変更(1年前のものです)やプロダクト・ローンチのメリット・デメリット、そして次が期待されるエバー・グリーン・ローンチの話は面白かったです。
望むらくは、How toものを増やしてもらえると有難い、とは個人的な意見です。
0から1の段階のENERGEISIA
コミュニティ・アプリのENERGEISIAはどうなっているんでしょうか?企画会議とかで、人を多く呼んで要望とか聞いていましたが、実は嫌な感じがしました。
個人的な経験では、要望を多く出すとプログラマーが対応できなくなるし、開発費も膨らみ、挙句の果てには開発できませんとかなるのがオチと思っていますから。プログラマーってそんなに頭良くないし、コンピュータ同様、臨機応変ではないんですよ。
ENERGEISIAは、現在、0の状態から1に進もうとしているのですから、優先順位を高いものを実装して簡潔にして、全力で進めるのが良いのではないでしょうか。
1を達成すれば加速がついて機能アップ、バージョンアップもしやすくなるんじゃないですか。Mr.Xもそう言ってました。
サロン・メンバーの位置
前の記事で、クラウドファンディングで450万円以上集めたといいましたが、最終日1日を残した時250万円程度でした。その時、スタッフの人が、「まだ資金提供を申し出ているのは100人にも満たない。和佐の皆様への貢献からみれば10倍の人は賛同してもらっていいんじゃないか」と訴えていました。聞く人によっては恫喝と感じた人もいるかも知れませんね。その結果、追加で200万円上乗せとなったのですけれども。
何が言いたいのかといいますと、それでもメンバーは気ままに自由だということです。中には熱狂的な和佐ファンもいるかもしれませんが、大部分は自由意志で参加している人たち。
利害関係も冷静に処理できる人達だと思います。この点は木坂が思い浮かべているコミュニティ・メンバー像とは少し違うかもしれませんが。
当初の構想通り、“部活”ができるコミュニティが活発化すれば、利に敏いメンバーが早々に動くと思います。なんか悪いことをする人が出るんじゃないかと心配もしていましたが、出てくれば出てきたで対処すればいいことですよね。
かのFacebookだって、当初は公然と猥褻物を陳列されてましたから。それらを一掃できたのは少し時間がかかりました。
現状、和佐・木坂サロンは離陸直前(?)でしょうか?
でも、だからこそ参加してみるのも価値があるように思います。新旧ネットビジネス大百科に加え数多くのアーカイブだけでも価値がありますが、壮大な実験に身近に参加できるとすれば、一層の価値ありではないでしょうか。
(注)敬称略