「６０日で情報起業」の骨格を見る

2020年3月15日

和佐大輔の商材資料の一つに「６０日で情報起業「ド素人を６０日で成功させるには・・・」」というのがあります。元々はMr.Kが執筆したものをパロったものだそうですが、それでも１００ぺージに及ぶものです。この通りに的確にすれば本当に稼げるようになると思いますが、多くの人はこの１００ページさえ読まないで迷ってしまいます。そこで、素人情報起業家が何をしないといけないかのアウトプットを抽出しました。再認識をして頂ければと思います

アウトプット項目だけです

まず正しくマインドセットを持つ

６０日間でやるべき事

１．参入市場を選び、商品を作る
２．セールスレターを書く
３．見込み客（リスト）を集める
４．広告やアフィリエイトを使い販売網を広げる

参入市場と商品を選ぶ

１．あなたが伝えられることを決める
２．世の中の人が、苦しみ、悩み、悲しみ、困っていることを５０個以上書き出す
３．商品のアイデアを出す（商材の形態を含む）
４．商品のテストをする

リスト取り

１．無料レポートなどを作成する（継続的にやる）
２．無料レポート配信ポストに登録する
３．無料オファーをセールスするレターを書く
４．アドレスなどがと登録されるとレポートを自動配信するシステムを準備する

ブログを始める

１．ドメインを取得しサーバーをレンタルする
２．記事を書く
３．SNSもやってみる
４．複数のブログを作る
５．メルマガ発行も始める

６．gooなどの悩みにブログで答え、参考URLにして答える

有料リスト取り

１．Google広告やYahoo!広告をテスト的に出す
２．効果を分析評価する
３．効果があるものを増やす

商材を作る

１．アイデアを固める
２．下地を作る
３．リストへ先行販売する
４．感触が良ければ１週間~１０日で作成する

５．PDF、音声/動画、特典を揃える

モニター募集

１．３０名～１００名程度のモニターを集める
２．商材を無料配布する
３．感想・意見を集める
４．分析し、商材の改善をする

セールスレターを書く

１．モニターの意見を反映させる
２．キャッチコピーやヘッダーを考える
３．素案として１０個も２０個も書く
４．一番良いのを選択する
５．１日寝かせて修正する

メルマガで教育する

１．リストの見込み客にまず興味や信用をさせるメールを出す
２．商材の完成を告知する
３．セールスレターへ誘導する
４．申し込みページへ誘導する

広告する

１．Google広告やYahoo!広告をだす
２．ASPのアフィリエイター通信をだす
３．協力アフィリエイターに働きかける

最後に

１．サンキュウ・レターやバンクエンド商材の紹介をする
２．非購入者にも継続的に情報提供する

情報起業だけでなくアフィリエイトにも共通

以上は商材を自ら作る情報起業（インフォプレナー）の一連の作業を書きましたが、他人の商材を売るアフィリエイトにも商材を作る部分を除いては殆ど共通します。

そして、上のアウトプットの言葉には出ませんでしたが、全てに共通し、統一しているのはマインドセットとコピーライティングです。

マインドセットには、日常生活ドップリの人とは真逆のことを心に決め実行しないといけないものもあります。だから学び習練しないといけないということです。

コピーライティングを難しいと思うかもしれません。しかし正解は難しいのではなく、あなたの踏ん張って出し切りが足りないんです。最初の大百科で和佐がセミナーで指導しているところがありますが、ここでは３０も４０もアイデアを何度も何度も出させています。そうなんです。絞り出すんです。そして、その中から一番良いものを選ぶんです。この作業こそがコピーライティングの本質だと言えるんじゃないでしょうか。

でも、この作業をずっとしているなんて凄いの一言ですね！

（注）敬称略

　和佐大輔の“やり方”　